次世代目録所在情報サービスについての検討(2004-2011)

国立情報学研究所では、「学術コンテンツ運営・連携本部 図書館連携作業部会」の下にワーキンググループを設置し、目録所在情報サービスについて中長期的な検討をおこなっています。

次世代コンテンツ基盤・目録関連WG

このワーキンググループは,平成20年度に最終報告書をまとめた「次世代目録ワーキンググループ」の活動を発展的に継承したものです。
新世代学術コンテンツ基盤の在り方をめぐる検討や『次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)』の具体化を行っています。

平成22年度は下記のタスクを行いました。

・NACSIS-CAT/ILLの運営方式の再検討
・目録およびメタデータに関連する標準化の動向調査と対応可能性の検討
・デジタル資料への対応の検討
・NACSIS-CATのAPI開発
・NACSIS-CAT/ILL参加館状況調査アンケート

平成23年度は下記のタスクを行いました。

次世代コンテンツ基盤形成の将来構想検討

 

『電子的学術情報資源を中心とする新たな基盤構築に向けた構想(2012.3)』(1.11 MB)

これまでの検討状況

最終更新日
2023-11-06