2023年度(2022年度分)以降の業務分析を停止いたします。
目録所在情報サービスは,データベースの品質管理のため,2004(平成16)年度以来,NACSIS-CAT/ILLデータをもとに業務分析を行い,結果を印刷送付してきました。
2014(平成26)年度以降は,システムで分析表を公開してきました。
しかし,2020年8月3日(月)に開始した「2020年以降の目録所在情報システム」(CAT2020)以降,書誌作成作業の軽量化・合理化の方針のため,レコード調整の廃止,並立書誌作成の許容など,品質管理の方向性が変わり,品質管理の基準について抜本的な見直しが必要となっています。
そのため,2022年度(2021年度分)の業務分析の公開を最後として,2022年度冬に次期システムへリプレイスを行うと同時に,2023年度(2022年度分)以降の業務分析を停止いたします。