目録所在情報サービスの沿革

年号 主な出来事
1983.4 東京大学文献情報センター(東京大学情報図書館学研究センターの改組・転換)発足
1984.3 メインシステム導入(HITAC M280H)
1984.12 NACSIS-CAT稼働
1985.4 NACSIS-CAT運用開始
1986.3 目録システム利用マニュアルデータベース編 刊行
1986.4 学術情報センター発足
1986.11 オンライン・システムニュースレター刊行開始
1986.12 目録情報の基準 刊行
目録システム利用マニュアル 検索編 刊行
1987.2 CAT/ILLシステムリプレイス(HITAC M680H)
1987.3 目録システム利用マニュアル 登録編 刊行
1987.6 遡及入力事業の開始(対象:東京大学洋書総合目録)
1987.11 DBMS変更(M204→RDB1)
典拠リンクの任意化
1987.12 書誌構造の2階層化
1988.1 和雑誌システム(登録機能)運用開始
1988.5 RECONファイルの運用開始
1988.7 洋雑誌システム(登録機能)運用開始
目録システムの呼称に「NACSIS-CAT」を採用
1988.9 図書所蔵レコード100万件突破
1989.1 CAT/ILLシステムリプレイス(HITAC M684H + M682H)
1989.3 目録システム利用マニュアル 登録編 改訂版 刊行
目録システム利用マニュアル 検索編 改訂版 刊行
学総目欧文編1988年版刊行
GPO/MARC公開
1989.4 NACSIS-IRで図書目録情報公開
1989.12 コーディングマニュアル刊行開始
1990.1 DBMS変更(RDB1→XDM/RD)
「音楽資料の取扱い」決定
1990.3 目録情報の基準 第2版 刊行
学総目CD-ROM版刊行
JAPAN/MARC(S)公開
1991.4 英国CATプロジェクト開始
USMARC(非図書資料)公開
1991.5 図書所蔵レコード500万件突破
1991.12 ILLシステムのモニター実施
1992.1 CAT/ILLシステムリプレイス(M880/420+M880/210)
1992.3 学総目和文編1991年版刊行
目録システム利用マニュアル 検索編 第3版 刊行
学術情報センターILLシステム操作マニュアル刊行
1992.4 NACSIS-ILLシステム運用開始
1992.6 利用規則改訂(利用者に短大・高専を追加)
1993.3 UNIX版UIP(XUIP)開発
個別版CD-ROMシステム開発
目録システム利用マニュアル 登録編 第3版 刊行
学術情報センターILLシステム操作マニュアル 改訂版 刊行
1993.4 ILLシステムRequestコマンド運用開始
図書所蔵レコード1,000万件突破
1993.8 利用資格拡大(大学等以外の図書館を追加)
1993.12 図書書誌レコード調整修正指針の運用開始
1994.3 XUIPの頒布開始
遡及入力指針の運用開始
1994.4 ILLシステムBLDSCへの依頼サービス開始
1994.12 CAT/ILLシステムを千葉分館に移設
1995.3 英国CATプロジェクト終了
学総目欧文編1994年版刊行
学術情報センターILLシステム操作マニュアル 改訂版追補 刊行
1995.4 日仏会館フランス語資料遡及入力開始
1995.5 個別版CD-ROMの提供開始
1995.6 新CAT/ILLシステム検討会議開始
1995.11 中国書資料データベース化検討WG設置
1995.12 図書所蔵レコード2,000万件突破
1996.1 CAT/ILLシステムリプレイス
(MP5800/310 + MP5000H汎用機とSC2000Eオープンシステムの併用)
1996.3 学術情報センターILLシステム操作マニュアル 第3版 刊行
1996.4 ILLシステムNDLへの依頼サービス開始
1996.9 CATPの仕様公開
1996.12 DBMS変更によるデータベース移行(XDM/RD → Oracle)
NACSIS-CAT/ILL Q&Aデータベース公開
1997.3 学総目和文編1996年版刊行
新CATテストサーバ公開
1997.1 即時更新機能実装(トランザクションファイルの廃止)
1997.4 Webcat試行サービス開始
CAT和洋ファイル統合
1997.11 新CAT開始
図書所蔵レコード3,000万件突破
1997.12 新ILLテストサーバ公開
目録情報の基準 第3版 刊行
1998.3 目録システム利用マニュアル 登録編 第4版 刊行
目録システム利用マニュアル 検索編 第4版 刊行
1998.4 新ILL開始
Webcatサービス開始
1998.6 CAT/ILLサービス運用時間延長(月~水,金:9:00~20:00,木:9:00~18:00)
1998.11 DN/MARC公開
1999.3 CAT夜間運用開始(自動登録用)
学総目欧文編1998年版刊行
学術情報センターILLシステム操作マニュアル 第4版 刊行
1999.6 図書所蔵レコード4,000万件突破
1999.8 ILLでのRECONファイル参照開始
1999.11 学総目CD-ROM1998年版刊行
JP/MARC(昭和前期)公開
1999.12 N1経由でのCAT/ILL接続廃止
目録情報の基準 第4版 刊行
2000.1 CAT/ILLシステムリプレイス(MP5800/5600 + VT850)
DBMS変更(Oracle → HiRDB)
CAT/ILL多言語対応
CHINA/MARC公開
2000.2 東京都千代田区一ツ橋に移転
2000.4 国立情報学研究所に改組
オンラインシステムニュースレター廃刊、NACSIS-CAT/ILLニュースレター刊行開始
2000.8 CATにおける電子ジャーナルの取扱い(暫定案)公開
NACSIS-CAT/ILLへの質問WWW受付開始
2000.9 CAT/ILLサービス運用時間延長(月~水,金:9:00~20:00,木,土:9:00~18:00)
2000.12 図書所蔵レコード5,000万件突破
2001.1 Webcat多言語対応
CATPフォーマット個別版提供開始
2001.3 文献複写料金徴収猶予申請・許可システム提供開始
学総目和文編2000年版刊行(最後の学総目冊子体)
2001.6 Z39.50ゲートウェイサーバ試行運用開始
2001.11 CAT/ILLシステムロードバランサー導入
2002.1 OCLCとのILLシステム間リンク試行運用開始(日米3大学間)
2002.4 OCLCとのILLシステム間リンク運用開始
Z39.50ゲートウェイサーバ正式運用開始
SPCAT提供開始
2002.5 図書所蔵レコード6,000万件突破
JP/MARC(大正編) 公開
2002.6 RLGとの目録システム間リンク開始
検索専用サーバ運用開始
メタデータ・データベース構築システム試行運用開始
2002.8 REMARC公開
2002.9 韓国・朝鮮語資料運用開始
2002.10 Webcat Plus 試行サービス開始
メタデータ・データベース共同構築事業開始
2003.1 mokuren(電子メールによるレコード調整連絡ツール)の公開
2003.3 目録システム利用マニュアル 第5版 刊行
ILLシステム操作マニュアル 第5版 刊行
2003.7 アラビア文字資料運用開始
和漢古書の取扱い及び解説&コーディングマニュアルの運用開始
KORMARC公開
2003.12 図書所蔵レコード7,000万件突破
2004.4 遡及入力事業開始
ILL文献複写等料金相殺サービス開始
2004.9 書誌ユーティリティ課題検討PT(~2005.9)
Z39.50ゲートウェイサーバIPアドレス認証の開始
2004.11 日韓ILL/DD試行サービス開始
2004.12 旧CAT(VTSS方式)終了
2005.2 OCLC WorldCat目録参照ファイル追加
2005.3 NACSIS-IRサービス終了
教科書の取扱い及び解説&コーディングマニュアルの運用開始
2005.4 CAT/ILLシステムリプレイス(H9000V)
Webcat Plus 正式サービス開始
書誌ユーティリティ課題検討PT中間報告
2005.10 図書所蔵レコード8,000万件突破
書誌ユーティリティ課題検討PT最終報告
2005.12 学術コンテンツ運営・連携本部発足
2006.4 CAT/ILLサービス運用時間延長(月~金:9:00~20:00,土:9:00~18:00)
2006.6 HBZ導入
展覧会カタログ等資料の取扱い及び解説&コーディングマニュアルの運用開始
タイ語等資料の取扱い及び解説&コーディングマニュアルの運用開始
2006.7 ISBN13桁化
2007.2 全国漢籍データベースとWebcatとのリンク
2007.3 NACSIS-ILLからNDLへの依頼機能終了
SPCATの新規提供終了
2007.4 RLGとの目録システム間リンク終了
KERISとのILLシステム間リンク運用開始
ILLシステム操作マニュアル第6版刊行
ILL操作システムマニュアル ISO ILLプロトコル対応 第2版刊行
2007.5 視聴覚資料の取扱い及び解説&コーディングマニュアルの運用開始
2007.6 図書所蔵レコード9,000万件突破
2007.7 図書館連携作業部会(及び次世代目録WG)発足
2008.3 次世代目録所在情報サービスの在り方について中間報告
メタデータ・データベース共同構築事業終了
2008.7 所蔵(図書+雑誌)レコード1億件突破
2008.11 Bフォーマット個別版新規提供終了
MARC21フォーマット個別版提供開始
2009.3 次世代目録所在情報サービスの在り方について最終報告
2009.4 図書所蔵レコード1億件突破
最終更新日
2009-06-05