NACSIS-CAT/ILLセルフラーニング教材の利用についてのお知らせ
2024/10/31 NCR2018に対応した修得テスト、セルフチェックテストを公開しました。これ以後、補足資料「『⽇本⽬録規則2018年版』準拠後のNACSIS-CAT」の「目的編」「解説編」は修了証書取得のための受講必須教材となります。
2024/09/09 図書コース・雑誌コース補足資料「『⽇本⽬録規則2018年版』準拠後のNACSIS-CAT」の 「目的編」「解説編」を公開しました。本教材に対応した修得テスト、セルフチェックテストは2024/10/31公開予定です。
2022/04/06 2022年3月末をもって日韓ILLが終了したことにより、ILL編の一部を修正しました。
2020/12/16 図書コースの「検索課題集」「登録課題集」「検索課題集解答例集」「登録課題集解答例集」はCAT2020に対応しました。
2020/08/12 各教材の参考資料はCAT2020に対応しました。
2020/08/03 図書コースの補講「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」は受講必須教材になりました。修得テスト、セルフチェックテスト、印刷用テキストはCAT2020に対応しました。
2020/06/18 図書コースの補講「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」は、2020年8月より受講必須教材となります。
2020/04/28 セルフラーニング教材の提供をFlashからHTMLに変更しました。
2019/11/08 図書コース補講「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開しました。
2015/04/01 CAT編の修了証書発行受付を開始しました。
2015/03/24 目録システム講習会テキストの内容に即した教材がすべて完成いたしました。
2015/02/10 図書書誌登録教材をご利用いただけるようになりました。
2014/12/01 雑誌書誌登録教材をご利用いただけるようになりました。
2014/04/01 平成26年度より、本教材はお申込み不要でご利用いただけます。
概要
国立情報学研究所では、NACSIS-CAT/ILLシステムをウェブ上で学習できるセルフラーニング(SL)教材を提供しています。
SL教材はどなたでも無料でご利用いただけます。職場での研修や大学の司書課程での授業、また自学自習などにぜひご活用ください。
CAT編(図書コース/雑誌コース)とILL編があります。
各教材は、目録システム講習会テキストの内容と対応しており、SL教材とテキストをあわせて学習することもできます。
利用環境
視聴には、Chrome、Firefox、Safari、Edgeをご利用ください。
提供形式
2種類の形式をご用意しています。
(1)オンライン
- 学習の進捗状況がわかるようになりました。
- Flash版で提供していたクイズ等は廃止しました。
- ノートPCでご利用の場合、ブラウザをフルスクリーンにすると見やすくなります。
(2)印刷用テキスト(PDF)
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
注意点
目録システム講習会テキスト(図書編、雑誌編)の内容に即した教材がすべて完成いたしました。 内容・記述は2014年度末現在のものです。
※補講をのぞく
※また、既存教材についてもCAT2020での変更箇所を追加
統計数値は2013年度現在です。最新のNACSIS-CAT/ILL統計情報はこちらを参照ください。
その他
2007年4~9月において実施しました第1期モニタリング期間のアンケート結果を公開しています。
第1期モニターアンケート結果
CAT編
2015年度より、セルフラーニング(SL)教材(CAT編)での受講を目録システム講習会の受講と同等に扱うことといたしました。
SL教材学習のうえ、修得テスト・セルフチェックテストとも合格基準に達している場合、申請により修了証書を取得することができます。
NACSIS-CAT/ILLセルフラーニング教材の取り扱いの変更については、 以下ご参照ください。
参考:NACSIS-CAT/ILL運用ガイドラインについて(2024/05/07改訂)
CAT編要項・修了証書についての詳細は講習会:NACSIS-CAT/ILLセルフラーニング(SL)教材(CAT編)をご参照ください。
CAT編:図書コース対応
講習内容・教材
目次 ( )カッコ内は運用開始年度 |
オンライン (学習時間の目安) |
印刷用テキスト(PDF) | 目録システム講習会テキスト(図書編) |
---|---|---|---|
目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)とは ※CAT編/ILL編共通(2008年度) |
HTML(約20分) |
CATILL_towa.pdf(1.64 MB)
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1.目録システム概論 |
目録システム(NACSIS-CAT)入門 ※図書コース/雑誌コース共通(2008年度) |
HTML(約50分) |
CAT_nyumon.pdf(2.94 MB)
|
|
目録情報の基準.図書編 (2008年度) | HTML(約85分) |
CATB01.pdf(3.21 MB)
|
2.目録情報の基準 |
目録検索 ※図書コース/雑誌コース共通(2009年度) | HTML(約50分) |
CAT02.pdf(4.83 MB)
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3.目録検索 |
図書登録総論 (2010年度) | HTML(約20分) |
CATB02.pdf(1.38 MB)
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4.登録総論 |
図書所蔵登録 (2012年度) | HTML(約80分) |
CATB03.pdf(4.5 MB)
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5.所蔵登録 |
図書書誌登録 (2014年度) | HTML(約35分) |
CATB04.pdf(3.02 MB)
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6.書誌流用入力 7.書誌新規入力 8.書誌修正 9.補講 |
CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント- (2019年度) | HTML(約25分) |
hokou.pdf(4.23 MB)
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『⽇本⽬録規則2018年版』準拠後のNACSIS-CAT 「目的編」 ※図書コース/雑誌コース共通(2024年度) | HTML(約9分) |
ncr2018_01.pdf(1.46 MB)
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『⽇本⽬録規則2018年版』準拠後のNACSIS-CAT 「解説編」 ※図書コース/雑誌コース共通(2024年度) | HTML(約26分) |
ncr2018_02.pdf(3.61 MB)
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修得テスト
目録システム講習会(図書コース)の修得テスト(過去問題)を提供しています。 理解度の目安として75%以上(2014年度目録システム講習会の平均点)を目指しましょう。
修了証書取得のためには、受講必須です。
課題集
学習は任意です。
CAT2020に対応しました。
セルフチェックテスト
SL教材と課題学習後の確認用テストです。理解度の目安として90%以上(2014年度目録システム講習会の平均点)を目指しましょう。
修了証書取得のためには、受講必須です。
CAT編:雑誌コース対応
講習内容・教材
目次 ( )カッコ内は運用開始年度 |
オンライン (学習時間の目安) |
印刷用テキスト(PDF) | 目録システム講習会テキスト(雑誌編) |
---|---|---|---|
目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)とは ※CAT編/ILL編共通(2008年度) |
HTML(約20分) |
CATILL_towa.pdf(1.64 MB)
|
1.目録システム概論 |
目録システム(NACSIS-CAT)入門 ※図書コース/雑誌コース共通(2008年度) |
HTML(約50分) |
CAT_nyumon.pdf(2.94 MB)
|
|
目録情報の基準.雑誌編 (2008年度) | HTML(約85分) |
CATS01.pdf(3.6 MB)
|
2.目録情報の基準 |
目録検索 ※図書コース/雑誌コース共通(2009年度) | HTML(約50分) |
CAT02.pdf(4.83 MB)
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3.目録検索 |
雑誌登録総論 (2010年度) | HTML(約20分) |
CATS02.pdf(1.54 MB)
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4.登録総論 |
雑誌所蔵登録 (2012年度) | HTML(約160分) |
CATS03.pdf(11.3 MB)
|
5.所蔵登録 |
雑誌書誌登録 (2014年度) | HTML(約40分) |
CATS04.pdf(2.49 MB)
|
6.書誌流用入力,書誌新規入力 7.書誌修正 8.補講 |
『⽇本⽬録規則2018年版』準拠後のNACSIS-CAT 「目的編」 ※図書コース/雑誌コース共通(2024年度) | HTML(約9分) |
ncr2018_01.pdf(1.46 MB)
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『⽇本⽬録規則2018年版』準拠後のNACSIS-CAT 「解説編」 ※図書コース/雑誌コース共通(2024年度) | HTML(約26分) |
ncr2018_02.pdf(3.61 MB)
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修得テスト
目録システム講習会(雑誌コース)の修得テスト(過去問題)を提供しています。 理解度の目安として75%以上(2014年度目録システム講習会の平均点)を目指しましょう。
修了証書取得のためには、受講必須です。
課題集
学習は任意です。
セルフチェックテスト
SL教材と課題学習後の確認用テストです。理解度の目安として90%以上(2014年度目録システム講習会の平均点)を目指しましょう。
修了証書取得のためには、受講必須です。
ILL編
目的
NACSIS-ILLシステムの運用方法等に関する知識を修得する。
到達目標
ILLシステム操作マニュアル等適切な参考資料類を参照しながら、NACSIS-ILLシステムを使用して、書誌検索、複写/貸借の依頼や受付等、相互利用業務を行うことができるようになる。
受講対象者
総合目録データベースおよびNACSIS-ILLについて修得意欲のある者。
受講の前提となる知識・技術
- 相互利用業務の概要について理解していること。
- パソコンの基本的な操作および文字入力を行うことができること。
到達度の確認
修得テスト受講により、セルフチェックによる到達度確認が可能である。
講習内容・教材
目次 ( )カッコ内は運用開始年度 |
オンライン (学習時間の目安) |
印刷用テキスト(PDF) | NACSIS-ILL システム講習会テキスト |
---|---|---|---|
目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)とは ※CAT編/ILL編共通(2008年度) |
HTML(約20分) |
CATILL_towa.pdf(1.64 MB)
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1.ILLシステム概論(前半部分) |
ILLシステム(NACSIS-ILL)入門 (2008年度) | HTML(約25分) |
ILL01_nyumon.pdf(945.27 KB)
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1.ILLシステム概論(後半部分) |
ILLシステム基本操作(1)-目録検索 (2008年度) | HTML(約30分) |
ILL02_kihon1.pdf(1.95 MB)
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2.目録検索 |
ILLシステム基本操作(2)-複写業務 (2008年度) | HTML(約35分) |
ILL03_kihon2.pdf(2.76 MB)
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3.複写業務の基本操作 |
ILLシステム基本操作(3)-貸借業務 (2008年度) | HTML(約45分) |
ILL04_kihon3.pdf(4 MB)
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4.貸借業務の基本操作 |
ILLシステム応用操作(1)-いろいろな依頼と受付 (2009年度) | HTML(約50分) |
ILL05_oyo1.pdf(2.54 MB)
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5.応用操作(1) |
ILLシステム応用操作(2)-問い合わせと回答 (2009年度) | HTML(約85分) |
ILL06_oyo2.pdf(5.9 MB)
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6.応用操作(2) |
ILLシステム応用操作(3)-海外機関とのILL (2009年度) | グローバルILLが終了したことにより、本教材は削除しました。 | 7.外部依頼機能 | |
ILLシステム応用操作(4)-補講 (2009年度) | HTML(約30分) |
ILL08_oyo4.pdf(2.76 MB)
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8.補講 |
修得テスト
ILLシステム講習会で使用していた修得テストを提供しています。受講は任意です。
お問い合わせ
お問い合わせは国立情報学研究所 教育研修事業担当まで
- 教材の利用に関してのご質問
- 教材内容に関するご質問 等