仮申込機能について
研修の受講希望者本人が、データを直接入力することができる機能です。受講希望者が入力したデータは、仮申込データとして登録されます。
連絡担当者は、仮申込データを取り込み(受付処理)、推薦者と機関内推薦順位を追加して、本申込として登録することにより、通常の申込みとして処理できます。
仮申込機能は、研修申込の際に必ず使用しなければならないものではありません。
(受講希望者数が多く、連絡担当者の入力負担が過大である機関などにおいて、連絡担当者及び機関の判断によって、御利用ください。)
仮申込機能を利用するには?
■は連絡担当者、■は受講希望者が行います。
参照:
(連絡担当者)
研修申込システムトップページの『識別コードを調べる』を選択し、
サインインすると10桁の識別コードが画面中央付近に表示されます。
受講希望者に、表示されている識別コードと研修申込システムのURLを連絡します。
[注]2016年度よりシステムリプレイに伴い、旧識別番号は無効となりました。
また、識別コードは予め設定されており変更はできません。
(受講希望者)
研修申込システムトップページの『1. 仮受付IDの発行』を選択し、
識別コードと受講希望者のe-mail、氏名、パスワードを入力し「新規にアカウントを作成する」をクリックします。
メール(件名“NII教育研修事業:アカウント登録について 受講希望者”)が
受講希望者宛に届きますので、本文内のURLをクリックしてください。
その後に受信するメール(件名“NII教育研修事業:受講希望者の仮受付IDについて”)で仮受付IDを確認することができます。
[注]1件の申込につき、1件の仮受付IDが必要です。
(受講希望者)
『2.新規申込(仮申込)』を選択しサインインします。
「研修仮申込 新規登録」をクリックし、受講を希望する研修名称における「実施研修一覧」を選択してください。
開催会場/回次一覧が表示されるので、希望内容の「受付中」をクリックします。
その後、受講希望者のデータを入力してください。(*)は必須項目なので、必ず入力してください。
全画面入力後、画面左下の「保存する」をクリックし仮申込データを登録します。
受講希望者によるデータ修正が完了、もしくは発生しない場合は、画面左下の「送信する」をクリックしてください。
連絡担当者に仮申込データが送信され、メール(件名“NII教育研修事業:仮申込完了のお知らせ”)が受講希望者宛に届きます。
画面右上の氏名をクリックし「サインアウト」して終了です。
[注]「送信する」をクリックすると、受講希望者はデータを修正することはできなくなります。
必要な場合は機関内の連絡担当者にお願いしてください。
仮申込データの登録後、送信を保留とする場合はそのままサインアウトします。
別途、『2. 新規申込(仮申込)』を選択しサインインし、「研修仮申込 確認」をクリックすると保存された仮申込データにアクセスすることができます。
(連絡担当者)
受講希望者のデータ入力が完了すると、連絡担当者のメールアドレスに
【重要】NII教育研修事業:受講希望者による仮申込登録のお知らせ
というメールが届くので、その後、仮申込データの取り込みを行ってください。
研修申込システムトップページの『4. 研修申込状況の確認・新規申込・新規申込(本申込) 』を選択しサインイン後、
「申込済みの研修一覧へ」をクリックしてください。
一覧の右端のステータスが「仮申込送信中」のデータは連絡担当者による取り込みが可能です。
各申込データの右端にある縦の3点リーダーより「変更」を選択します。
[注]申込締切日を過ぎている場合には、取り込みが不可能なため「変更」ボタンは表示されません。
推薦者役職、氏名と機関内推薦順位を入力してください。
また、必要に応じて、他の項目を修正することもできます。
入力後に、画面左下の「更新する」をクリックすると、仮申込から本申込に変更されます。
この後の手順は、通常の連絡担当者によるデータ入力の場合と同じです。
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