国立情報学研究所では、国際標準である、情報探索プロトコルZ39.50(JIS X0806)に対応した次のサービスを提供しています。
NACSIS-CAT Z39.50ゲートウェイサーバ機能
国立情報学研究所は、2002年3月からZ39.50ゲートウェイサーバを提供してきました。このZ39.50ゲートウェイサーバの運用を2023年1月23日で停止しました。2023年1月31日以降は、後継規格となる、Search/Retrieval via URL(SRU)サーバをご利用ください。
NACSIS-CAT Z39.50クライアント機能
外部機関が提供するZ39.50サーバをNACSIS-CAT/ILL側から利用するための機能です。
例えば、この機能を使うと、海外の書誌ユーテリティの書誌データベースを検索し、参照利用することができます。
利用に当たっては、各種の留意事項、システム設定項目がありますので必ず「接続利用のガイドライン」の内容を確認してください
- RLGの接続利用のガイドライン *RLGは2007年4月にサービスを終了いたしました。
- OCLCの接続利用のガイドライン *OCLCは2013年3月をもってNACSIS-CATからの接続を終了いたしました。
- KERISの接続利用のガイドライン
- HBZの接続利用のガイドライン *HBZは2023年1月をもってNACSIS-CATからの接続を終了いたしました。
- BNEの接続利用のガイドライン
- ICCUの接続利用のガイドライン
- BNFの接続利用のガイドライン
- SUDOCの接続利用のガイドライン
- K10plusの接続利用のガイドライン *K10plusはZ39.50ではなく、SRUでの接続利用が可能です。