NACSIS-CAT is a system for constructing union catalog databases designed to provide at-a-glance information on academic information archived at university libraries across Japan. The NACSIS-ILL system supports inter-library services for document reproduction and lending of literature to researchers.
これからの学術情報システム構築検討委員会は，国公私立大学図書館協力委員会と国立情報学研究所との協定書に則り設けられた「連携・協力推進会議」の下に設置され，NACSIS-CAT/ILLを含む，学術情報資源の基盤構築，管理，共有および提供にかかる活動を推進することを目的としています。
国立情報学研究所では、大学等において日本の学術情報基盤を支える人材の育成に積極的に取り組むため、教育研修を実施しています。
CiNii（NII学術情報ナビゲータ[サイニィ]）は、論文、図書・雑誌や博士論文などの学術情報で検索できるデータベース・サービスです。
ERDBとは，電子リソース（電子ジャーナル等）に関するデータ共有のための基盤で，紙媒体を中心とした従来の総合目録データベースと併せて，電子媒体および紙媒体の学術情報への迅速かつ的確なナビゲートを実現し，利用者の学術情報のアクセシビリティを向上させることを目的として構築されました。