「電子リソースデータ共有サービス」は、図書館等が提供する電子リソース(電子ジャーナル、電子ブック、データベース等)のタイトルリスト、利用条件等、共通性の高いデータを共有するサービスです。
※グレーのサービスは2024年9月現在公開準備中
電子リソースデータ共有サービス図
公開済みサービス
ライセンス(JUSTICE)【2022年12月26日正式公開】
出版社・学会等が大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)に提出した提案書の項目のうち、ライセンスに関するデータを、OPAC等での公開可否を含め共有する。(JUSTICE会員館限定)
タイトルリスト(JUSTICE)【2024年5月24日正式公開】
出版社・学会等が大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)に提供する電子リソース製品のパッケージに含まれるタイトル一覧をKBART Ⅱ形式で共有する。
ERDB-JP【2015年4月1日から公開中】
日本で刊行された電子リソースのタイトルリストを、大学・出版社・ナレッジベースベンダーが共同作成し、共有する。
位置づけとしては、「タイトルリスト(公開)」に当たる。
電子ブックメタデータ(国内)【2024年9月30日正式公開】
EBSCO eBOOKS(EBSCO)、Kinoden(紀伊國屋書店)、ジャパンナレッジ(ネットアドバンス)、Maruzen eBook Library(丸善雄松堂)、メディカルオンライン(メテオ)※、openBD等から収集・統合した国内電子ブックメタデータを共有する。
※openBDを除き五十音順
公開準備中サービス
ライセンス(公開)【提供準備中】
一般公開可能なライセンス情報を共有する。