電子リソースデータ共有サービス

「図書館システム・ネットワーク」の「電子リソースデータ共有サービス」は、日本で刊行された電子リソースのデータ共有サービスであるERDB-JPに加え、「JUSTICE提案書関連情報のデータ共有」を提供します。

各サービス詳細は以下リンクよりご覧ください。

電子リソースデータ共有サービス概念図

※グレーのサービスは2023年10月現在公開準備中

電子リソースデータ共有サービス図

 

■電子ブックメタデータ(国内)プロトタイプの公開について

2023年10月30日(月)、「電子ブックメタデータ(国内)」プロトタイプを公開しました。

■ライセンス(JUSTICE)の公開について

2022年12月26日(月)、「ライセンス(JUSTICE)」を下記の通り公開しました。

  1. ライセンス(JUSTICE)
    1. ダウンロードサービス
      2022年4月1日(金)テスト公開
      2022年12月26日(月)正式公開
    2. APIによる参照
      2022年12月26日(月)正式公開
  2. タイトルリスト(JUSTICE)
    [提供時期] データ調整次第順次提供予定

     

ERDB-JP

日本で刊行された電子リソースのデータ共有サービスです。
CC0 1.0 Universalによるオープンなデータを,大学・出版社・ナレッジベースベンダーが協力して作成しています。

ライセンス(JUSTICE)

国内外の出版社・学会等から大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)に提出された提案書のうち、公開可能なライセンスに関するデータの共有サービスです。
[JUSTICE会員館限定]

電子ブックメタデータ(国内)プロトタイプ

Kinoden(紀伊國屋書店)、ジャパンナレッジ(ネットアドバンス)、Maruzen eBook Library(丸善雄松堂)、メディカルオンライン(メテオ)、openBD等から収集・統合した国内電子ブックメタデータを広く一般に共有するサービスです。
なお、2023年度はプロトタイプ版として運用予定で、一律のデータ更新は行っておりません。

電子リソースデータ共有サービス対応メーカー一覧

電子リソースデータ共有サービス対応メーカー一覧を掲載しています。