ドキュメント

これからの学術情報システム構築検討委員会

当委員会では、特にNACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化を最重要課題として、国公私立大学図書館等が国立情報学研究所と連携して解決していくための方策を検討しています。
現時点での検討状況を「これからの学術情報システムの在り方について」として公開しました。

 

平成27年5月29日付で公開した「これからの学術情報システムの在り方について」に代わる新たな方針の検討を行い、「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」を作成しました。

 

当委員会では、研究及び教育のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として学術情報資源のDXを促進するため、大学等学術研究機関及び図書館、学術情報資源の流通・利用に関わる多方面のステークホルダーとともに今後実現を目指すこと、そのために当面必要となる対応をまとめた文書「「これからの学術情報システム構築検討委員会」が実現を目指すこと」を公開しました。


平成31(2019)年2月15日付で公開した「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」に代わる新たな方針の検討を行い、「これからの学術情報システムの在り方について(2024)」を作成しました。

システムワークフロー検討作業部会

令和4(2022)年2月25日~3月25日に、「NCR2018適用細則案」を公開し、パブリックコメントを募集することといたしました。
詳細については以下のWebサイトをご参照ください。

 

平成31(2019)年2月15日付で公開した「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」で示された「進むべき方向性」に沿って検討を行い、「これからの学術情報システムのメタデータ収集・作成方針について(2022)」を作成しました。

 

NACSIS-CAT検討作業部会

5月29日付で公開した検討状況に続き、NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化に関する基本方針案についての検討状況を公開しました。 

 

平成28年3月25日付で「NACSIS-CAT/ILLの再構築について(案)」及び「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)(案)」を公開し、NACSIS-CAT/ILL参加館のみなさまを中心に広くご意見を募集することといたしました。
意見の募集については以下のWebサイトをご参照ください。

 

平成28年7月19日に開催された第12回大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議において「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(NACSIS-CAT詳細案)」が承認されました 

 

平成28年6月29日付で公開した基本方針について、システム開発に必要な機能項目、運用方法及び移行計画を示した「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(実施方針)」を作成しました。

 

平成29年2月8日付で公開した実施方針について、平成29年度開催の「これからの学術情報システムに関する意見交換会」の場を通じていただいたご意見に基づく、検討結果を作成しました。 

 

2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)に関する議論の最終まとめを作成しました。

電子リソースデータ共有作業部会

平成28年6月29日付で公開した「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(基本方針)」において、電子リソース(=電子情報資源)については、「電子情報資源への適切な対応のための資源(人的資源、システム資源、経費を含む)の確保のために、書誌作成と書誌管理作業の軽量化を図る」とされており、「紙媒体資料の書誌データと、国内外の電子情報資源」との「統合的検索環境の実現」等が課題として挙げられている。この課題に対して、電子リソース管理業務の改善方策の検討の一つとして行っている電子リソース管理システムの利用可能性の検証に係る平成28年度最終報告を作成しました。