システムワークフロー検討作業部会ドキュメント

本作業部会の活動内容をご案内するため、関連資料を公開します。

検討段階の資料等

本作業部会で検討中の資料を、下記の通り公開いたします。

  • これからの学術情報システムのメタデータ収集・作成方針について(案)【ドラフト版】」2022年2月18日時点
    • ご意見募集は、2022年4月30日をもって終了いたしました。たくさんのご意見をいただきありがとうございました。
    • 本文書は、本作業部会が「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」(以下、「在り方(2019)」という。)で示された「方向性」を受け、大学図書館を中心とした各機関が教育・研究DX を実現するために必要な諸課題について、メタデータに着目する形で具体化に向けた検討を行ったものです。
      本文書では、2章において「在り方(2019)」に示された「方向性」と、それを踏まえたうえでのシステムワークフロー整備の方向性について、メタデータを中心とした視点で考え方を整理しています。3章では「物理的な資料」、4章では「電子的な資料」、5章では「デジタルな資料」のメタデータについて、現状を分析したうえで、「見解と方針」を示しています。そのうえで、6章では、共同利用システムへの「見解と方針」反映の実際として、NACSIS-CAT/ILL と電子リソースデータ共有サービスにおけるメタデータの利活用方針について、言及しています。

*ドラフト版について

本ページ公開の資料は、委員会審議済み資料の公開を基本としていますが、みなさまのご意見を伺いつつ検討を進める必要がある資料につきましては、審議前資料を「ドラフト版」として公開いたします。
みなさまのご意見を検討し、今後、正式版を公開してまいります。

 

これまでの活動実績等

これからの学術情報システム構築検討委員会資料のうち、本作業部会に関連する文書を以下に公開します。
委員会資料全体は議事要旨・配付資料をご覧ください。