目的
大学図書館等の活動を活性化するため、大学図書館等の職員が、今後の図書館の企画・活動を担う要員となる上で必要な、図書館業務の基礎知識・最新知識を修得する。
到達目標
国内外の大学図書館等における最新の動向や事例を学び、図書館業務の推進および改善について、主体的に考えることができるようになる。
受講対象者
以下の条件をすべて満たす者を対象とする。
1.所属機関
大学等(大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関法人、大学校、独立行政法人および文部科学省の施設等機関)。
2.勤務形態
現在、大学等から直接雇用されて図書館等に勤務し、また受講後も一定期間の図書館勤務を予定している職員。
注:大学等からの直接雇用ではない方(派遣職員等)は対象外。
3.勤務年数
2026年4月1日現在、大学等での図書館勤務年数が2年以上10年以下であること。
ただし、応募状況により、勤務年数が10年を超える職員の受講も可とすることがある。
なお、現所属機関の勤務以前に、受講条件(1)(2)を満たす勤務年数がある場合は、通算してもよい。
※ 申込み多数の場合、若手あるいは図書館業務を担当して間もない職員の育成を目的とする本研修の性質を鑑み、年齢も考慮して選考する。
※ 過去に大学図書館職員短期研修(2006年度までの旧称「大学図書館職員講習会」も含む)を受講したことがある者は原則として受講対象としない。
受講の前提となる知識・環境
- 図書館業務の概要を把握していること。
- 講義資料は印刷配付せず、また、グループ討議でGoogleドライブを使用するので、ノートPCやタブレットの持ち込みを推奨する(Googleドライブの設定は事務局で行うので、Googleアカウント取得等の事前準備は必要ない。また、使用するPCにOffice(Word、Excel,、PowerPoint等)がインストールされている必要もない)。
開催会場・開催期間等
| 開催会場 | 開催日時 | 申込締切日 | 定員 | |
|---|---|---|---|---|
| 東京大学総合図書館 |
2026.10.27(火) |
第1日 9:30~17:15 第2~3日 9:30~17:30 第4日 9:30~17:15 |
2026.7.24(金) | 40名 |
2027年度は京都大学附属図書館を会場として集合開催、2028年度はWeb開催、2029年度は東京大学総合図書館を会場として集合研修を予定している。
主な研修内容(予定)
- 大学図書館の現状と課題
- 大学図書館における各種業務・サービスの最新動向
- 国立情報学研究所の学術コンテンツ事業
- グループ討議、成果発表
受講の申込みと受講者の決定
受講希望者の所属機関が、研修申込システムから申込みを行う。主催機関は推薦された者の中から受講者を選考し、各所属機関の長または所属部局の長に対して結果を通知する。
※研修申込システムからの申込み時に、必ず『推薦書データ記入例』を確認の上、入力すること。
※ 「勤務形態」については、以下のように選択すること。
フルタイム、大学等直接雇用、無期雇用のすべてを満たす場合:常勤
パートタイム、大学等直接雇用、無期雇用のすべてを満たす場合:非常勤
フルタイムまたはパートタイム、大学等直接雇用、かつ有期雇用の場合:その他
注)これ以外の選択肢もあるが、選択しないこと。
※申込み手順の詳細は、『研修申込システム利用手順』を参照。
経費
| 研修費および教材費 | 無料 |
|---|---|
| 旅費 | 所属機関の負担 |
修了証書
この研修において所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。
その他
本研修は、東京大学附属図書館、京都大学附属図書館、国立情報学研究所が主催する。