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目録システム書誌作成研修

令和3年度カリキュラム及び講義資料/成果物

カリキュラム

時間 内容 講師等
9/7(火) 10:00-10:30(30分)

● 開講式、研修主旨、各種連絡事項等
● 講師・ファシリテーター紹介
● 参加者自己紹介(一人1分)

 
10:30-11:30(60分) ● 講義「CAT2020の運用開始から1年が経過して」 講師:岡田 智佳子(大学図書館支援機構)
11:30-12:00(30分) ● 事前課題解説 講師:中村 健(大阪市立大学)
13:00-13:30(30分)

● グループ演習オリエンテーション
 モデレーターによる進行の説明
 グループ編成、使用可能なツール等について
 各課題のポイント(出題意図)説明等

モデレーター:村上 遥(国立情報学研究所)
13:30-15:00(90分) ● グループ演習
 グループに分かれての最初の15分:各グループにて自己紹介、役割分担(司会・記録・タイムキーパー・発表者)決定等
 以後:ディスカッションを行い、グループとしての解答例をその根拠を示しWordで作成する。その際、複数の解答が考えられる場合も根拠を示し解答する。
 作成の際に根拠となるツールなどを別紙に記入する。
モデレーター:村上 遥
ファシリテーター:
 布野 真秀(東京外国語大学)
 松前 隆志(福岡教育大学)
 羽賀 真記子 (九州大学)
 中村 健
 矢崎 美香(九州女子大学)
15:15-16:00(45分) ● グループ演習
 ディスカッションを行い、グループとしての解答例をその根拠を示しWordで作成する。その際、複数の解答が考えられる場合も根拠を示し解答する。
 作成の際に根拠となるツールなどを別紙に記入する。
16:00-17:00(60分) ● 情報交換会  
9/14(火) 10:00-11:00(60分) ● 講義「新しい日本目録規則2018年版」 講師:安食 優子(東京大学)
11:00-12:00(60分) ● グループ演習
 ディスカッションを行い、グループとしての解答例をその根拠を示しWordで作成する。その際、複数の解答が考えられる場合も根拠を示し解答する。
 作成の際に根拠となるツールなどを別紙に記入する。
 発表準備
モデレーター:村上 遥
ファシリテーター:
 布野 真秀
 松前 隆志
 羽賀 真記子
 中村 健
 矢崎 美香
13:00-14:00(60分) 発表準備  
14:15-15:30(75分) ● グループ発表
 課題ごとに全班で発表、その後まとめて質疑応答(全体討議)
モデレーター:村上 遥
15:45-16:50(65分) ● グループ発表
 課題ごとに全班で発表、その後まとめて質疑応答(全体討議)
16:50-17:00(10分) ● 閉講式    

 

フォローアップ研修
11/19(金) 13:30-13:35(5分)

● 各種連絡事項
● 進行と使用可能なツールの確認

モデレーター:村上 遥
13:35-13:50(15分) ● 解説1-6に対する質問への回答 モデレーター:村上 遥
ファシリテーター:
 布野 真秀
 松前 隆志
 羽賀 真記子
 中村 健
 矢崎 美香
13:50-15:20(90分)

● グループでの振り返り
 9月の本研修後に自分の考え・行動がどう変わったか情報交換を行う。
 司会、記録、タイムキーパーは本研修と同じでも変更しても良い。
 グループ発表では課題ごとに発表者を変えること。

● グループ演習
 課題7-8について、ディスカッションを行い、グループとしての解答例をその根拠を示し、解答用紙をGoogleドキュメントで作成する。
 その際、複数の解答が考えられる場合も根拠を示し解答する。作成の際に根拠となるツールなどを別紙に記入する。
 補助資料としてパワーポイント等を資料を作成してもかまわない。

● 発表準備
 15:15までに、slackチャンネル(2021_biblio)に①解答用紙(Word)をアップロードするか、②解答用紙のGoogleドキュメントのURLを投稿すること。
 Wordをアップロードする際は、ファイル名に班名を入れること。補助資料としてパワーポイント等の資料を発表に使用する場合は、他班の受講者が手元できるように、これもslackチャンネル(2021_biblio)にアップロードすること。

15:30-16:50(80分) ● グループ発表 
 課題ごとに全班で発表・講師からの解説・質疑
 発表時間は課題7は4分以内程度、課題8は3分以内程度。
 課題ごとに発表者を変えること。
 - 課題7はF班から発表を始め、最後はA班(降順)。
 - 課題8はA班から発表を始め、最後はF班(昇順)。
16:50-17:00(10分) ● クロージング

 【グループ演習課題作成協力者】広島市立大学 長谷川 実帆


講義資料

 「CAT2020の運用開始から1年が経過して」岡田智佳子(NPO法人大学図書館支援機構)

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「新しい日本目録規則 2018年版」安食優子(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部図書チーム)

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