サービスシステムのオープンシステム移行計画

目録所在情報サービス及び情報検索サービス用の計算機システムのオープンシステム化については,以下の計画により実施する計画である。

 

リプレース時期
サービス
計算機システム
備考
メイン
フレーム
オープン
システム
1996年1月
(平成8年)
(現行システム)

(オープンシステムへの移行のためのシステム)

目録所在情報サービス

情報検索サービス

目録所在情報サービス

情報検索サービス

メインフレーム +
オープンシステム
  • 目録所在情報サービス
    • データベースのサーバ移行
    • 新CATシステムの開発・サービスの開始
    • 新CAT/ILLサービスの広報・普及(対メーカ,ユーザ)
    • 新CAT/ILLへの移行状況調査
    • 多言語対応システムの開発
    • サービス時間の延長
  • 情報検索サービス
    • データベースのオープンシステムへの移行
    • 新情報検索システムの開発
    • 新情報検索サービスの開始
  • 通信手段
    • PPP接続(電話回線からのアクセス確保)
    • N1接続の実態調査
    • N1接続の廃止(1999年12月末
2000年1月
(平成12年)

(オープンシステム化完成のためのシステム)

目録所在情報サービス 目録所在情報サービス

情報検索サービス

メインフレーム +
オープンシステム
(メインフレームの規模は縮小)
  • 目録所在情報サービス
    • 新CAT/ILLサービスの広報・普及(対メーカ,ユーザ)
    • 新CAT/ILLへの移行状況調査
    • 24時間運用
  • 情報検索サービス
    • 24時間運用
  • 通信手段
    • VTSS接続の実態調査
    • VTSS接続の廃止
2005年1月予定
(平成17年)

(完全オープンシステム)

          

          

 

目録所在情報サービス

情報検索サービス

オープンシステム            

           

最終更新日
1999-11-05