About
LMS(Learning Management System)は、eラーニング教材を受講したり、学習状況を管理したりするための学習管理システムです。
受講者は教材で学習することができ、管理者は受講者の受講履歴や成績を管理できます。
NII(国立情報学研究所)が提供する学認LMSは、2021年6月14日から 正式運用を開始しており、2024年6月17日現在100を超える機関にご利用いただいております。
学認LMSの特徴は、次のとおりです。
- 共通の教材コンテンツで学習できます。
- 情報セキュリティ講座
基本的なセキュリティ知識について、4か国語(日・英・中・韓)で学ぶことができます。 - 研究データ管理講座
オープンサイエンス推進のための研究データ管理について、各種コース(研究者向け、支援者向け等)を開講しています。
- 情報セキュリティ講座
- 学術認証フェデレーション(GakuNin)と連携したオプション機能を機関管理者向けに提供しています。
- 利用機関が作成した教材を登録し、機関限定(自機関のみ、複数機関で共有等、選択可能)で公開できます。
- 合成音声を用いた動画教材を簡単に作成することができます。
- 教材を集約化することで、管理者の手間や時間などのコストが削減できます。
- 教材を組み合わせてカリキュラムを組むことで、計画的な人材育成が可能となります。
お問い合わせはこちらからお願いします。
このページ( https://contents.nii.ac.jp/lms_support )は学認LMS のユーザ様をサポートすることを目的に開設しております。
順次コンテンツを追加してまいります。