自機関LMSとのLTI連携
この機能はテスト運用中です。
学認LMSをLTIプロバイダとして、学認LMSのコースまたはコース内のアクティビティをご利用いただくことができます。
LTI連携対象コースは、以下の4コースです。
【研究データ管理講座】
・ 情報基盤スタッフ向けの研究データマネジメント
・ 研究データ管理サービスの設計と実践[2022年度版]
・ 研究者のための研究データマネジメント[2022年度版]
・ オープンサイエンス時代の研究データ管理
ご利用される場合、各大学様のLMSをLTIコンシューマとして、学認LMSと連携させる必要があります。
LTI連携のご利用をお申込みいただいた場合には、弊所より設定情報(秘密鍵やURL等)をご提供いたします。
設定情報は、提供先ごとの個別の情報となりますので、紛失や流出がないように厳重に管理してください。
なお、学認LMSでは、各大学様のLMSと連携するにあたり、所属組織、および、各大学様に問い合わせることでユーザを識別可能な情報を取得しますが、メールアドレスおよび姓名は取得いたしません。
また、受講者が学認LMSに直接ログインした際のユーザIDとLTI連携によるログのIDは異なります。ご利用の際はご注意くださいますようお願いいたします。
LTI 1.3への対応について
2023/3/20の定期メンテナンス以降は、LTI 1.3 にのみ対応します。
学認LMSでは、利用者様に対して、初回アクセス時に、学認LMSの利用に関する 同意確認画面を表示しております。
学認LMSのコースをLTI連携でご利用いただいている機関様の場合、各利用者が、 対象コースに初回アクセスした際に、確認画面が表示されます。
LTI 1.3での連携時は、この確認画面から、教材に遷移することができないことが 判明いたしました。
暫定対処として、利用者画面に、ページの再読み込みを促すメッセージを表示します。
メッセージに従って教材を閲覧いただくように対応をお願いします。
申込方法
- 本機能は、連携するLMSごとに代表者1名(コース管理者)にお申込みいただく機能です。
先行利用実施要領をご確認の上、ご同意ください。
- 学認LMSサポート担当までメールでご連絡ください。
その際、メールの件名は「【先行利用申込】自機関LMSとのLTI連携」としてください。
他の機能の先行利用を同時にお申し込み頂く場合も、1つの機能につき1件のメールをお送りください。
メールでは以下の内容をあわせてお知らせください。
・機関名
・代表者氏名
・代表者所属
・登録メールアドレス
・接続元のLMSの種類(例:Moodle):
・接続元のLMSのURL:
(お知らせ頂く情報に誤りがあった場合、利用開始が遅れる場合がございますので予めご了承ください)
- お申し込み後、およそ1週間の間に学認LMSサポート担当より手順書を送付いたします。