研究データ管理講座
以下のコースを受講いただけます。
研究データには、どのように生成され、保存され最終的に再利用されていくのかといったライフサイクルがあります。 「オープンサイエンス時代における研究データマネジメント基礎」では、研究データのライフサイクルに沿った形で、 サービス設計や研究前の支援、研究中の支援、研究後の支援、そして日常的な支援について学びます。 本コースは、全ての章の理解度テスト合計点が70点以上の場合、修了バッジが発行されます。
研究データ管理基盤GakuNin RDMを研究室で利用する方で、ご自身の研究活動にあわせた基本的な操作をできるようになりたい方におすすめのコースです。本コースは、研究室の年間活動を想定した4つの項目で構成され、各項目には動画とクイズが用意されています。
動画を見て学習し、学習後にクイズへ解答してください。 クイズの正解率80%以上で「合格」となり、項目別のデジタルバッジが付与されます。 各項目の動画を視聴し、かつ、各項目のクイズに「合格」された方には、コース完了を証明するデジタルバッジが付与されます。ぜひ、すべてのバッジを獲得してください。
研究データ管理基盤GakuNin RDMをこれから使い始める方や、もっと活用したい方のためのコースです。GakuNin RDMの導入や活用に役立つ基本知識を、3つのパート(A. 概要、B. 応用、C. 管理者向け)から学習することができます。
各項目には、クイズと動画が用意されています。 クイズの正解率80%以上で「合格」となり、項目別のデジタルバッジが付与されます。 各項目の動画を視聴し、かつ、各項目のクイズに「合格」された方には、コース完了を証明するデジタルバッジが付与されます。 ぜひ、すべてのバッジを獲得してください。
- GakuNin RDM利用支援コースに関するお知らせ
研究データ管理支援者向け教材。大学図書館員、URA、技術スタッフ等の研究支援職員が、研究者の研究プロセスに沿って、研究データ管理サービスの設計と実践の方法を身につけることを目的としている。
研究支援者としての目線から、大学や研究機関等に所属する研究者の方に向けて作成された教材。研究データ管理の場面に応じた12のテーマ。研究者自身が本教材によって必要な知識を得ることを想定。
2020年にオープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)研究データ作業部会が公開した「研究者のための研究データマネジメント」を元に、大学ICT推進協議会(AXIES)研究データマネジメント部会のメンバーにより、情報基盤スタッフ向けに再構成・加筆した教材。
- オープンサイエンス時代の研究データ管理(旧教材)
研究データ管理の入門講座としてMOOCで開講した内容を再掲。
(2017年に作製されたものであり、その後内容は改訂されておりません。そのため、一部に古い情報が含まれている可能性があります。ご留意ください。)