第1回 SPARC Japan セミナー2018

「データ利活用ポリシーと研究者・ライブラリアンの役割」

2018年(平成30年度)

SPARC Japanセミナー年間テーマ 「オープンサイエンスの定着に向けて」 

 日時 2018年9月19日(水) 13:30-17:10 PDF版(548.99 KB)
場所 国立情報学研究所  12階 1208,1210会議室

 

イベントは終了しました。
多数のご参加,アンケートご協力ありがとうございました。

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アウトライン

【概要】

 日本におけるオープンサイエンスの推進に向け,研究データの利活用に向けた取り組みが各所で進められている。しかし,これを実現するための方針であるデータポリシーやその運用体制の整備は不十分である。この状況を踏まえ,「国立研究開発法人におけるデータポリシー策定のためのガイドライン」(以下,「ガイドライン」という。)が策定された(※1)。このガイドラインに基づき,国立研究開発法人のみならず,公的資金の配分を受ける大学や企業等においても,データポリシーを作成する必要に迫られている。(※2)

  ガイドラインでは,研究データ管理・利活用ポリシー策定におけるポイントや,定めるべき項目(目的,定義,制限事項,管理,メタデータ,識別子など)が示されている。研究データを日々生成し管理・公開を行う研究者はもちろん,メタデータの付与などを通じて研究データの品質管理・流通・提供に携わる図書館員も,各々の専門性を発揮してデータポリシーの策定に積極的に関わることが求められている。たとえば,ガイドラインにおいてはデータが具備すべき要件として「国際的なデータ管理原則である「FAIR 原則(※3)」に可能な限り沿うもの」とされている。ここでうたわれる「Findable(見つけられる),Accessible(アクセスできる),Interoperable(相互運用できる),Reusable(再利用できる)」 という原則は,研究データのみならず,これまでの主たる対象であった文献情報を含む学術情報流通全般に適用でき,図書館におけるサービスの基底となりうる考え方といえる。

  本セミナーでは,このガイドラインの位置づけや経緯を踏まえ,どのようにしてデータポリシーを策定するか,また図書館の提供サービスにおいてデータポリシーをどのように活用できるかを検討する。


※1 総合科学技術・イノベーション会議に設置された「国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討会」による。
※2 イノベーション戦略調整会議で検討が進められている「統合イノベーション戦略(素案)」によると,国立研究開発法人のデータポリシーの作成は2020年度末まで,研究資金配分機関によるデータポリシー策定要請の制度化は2021年度予算での公募までに導入することとされている。
※3 「データ共有の基準としてのFAIR原則」(2018 年4 月19 日,NBDC研究チーム)DOI:10.18908/a.2018041901

【参加対象者】

研究者,図書館員,URA,学術出版職にある方々

プログラム

※ 都合により,一部資料・動画等について非公開としております。ご了承ください。

司会:  林 賢紀 (国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター)

時間 内容 講師 発表資料 ビデオ映像 ドキュメント
13:30-13:35 開会挨拶/概要説明

林 賢紀

(国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター)

 

YouTube

ドキュメント

13:35-14:15

統合イノベーション戦略と研究データ管理・利活用ポリシー策定ガイドラインが目指すもの

[講演要旨]

赤池 伸一

(科学技術・学術政策研究所 / 内閣府)

林 和弘

(科学技術・学術政策研究所)

発表資料

この作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

YouTube

ドキュメント

14:15-14:20 休憩
14:20-15:00

国立環境研究所データポリシーとデータ公開に向けた試み


[講演要旨]

白井 知子

(国立環境研究所 地球環境研究センター)

 

YouTube

 

ドキュメント

15:00-15:05 休憩
15:05-15:45

地域研究画像デジタルライブラリにおけるデータベース協働構築の実際

[講演要旨]

丸川 雄三

(国立民族学博物館)

石山 俊

(国立民族学博物館)

丸川氏資料

石山氏資料

この作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

YouTube

ドキュメント

15:45-16:05 休憩
16:05-17:05 パネルディスカッション

【モデレーター】

林 賢紀

(国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター) 

【パネリスト】

赤池 伸一

(科学技術・学術政策研究所 / 内閣府)

林 和弘

(科学技術・学術政策研究所)

白井 知子

(国立環境研究所 地球環境研究センター)

丸川 雄三

(国立民族学博物館)

石山 俊

(国立民族学博物館)

 

YouTube

ドキュメント

17:05-17:10 閉会挨拶

武田 英明

(国立情報学研究所)

 

YouTube

 

参加費

無料

参加申込

会場定員に達しましたため,受付は終了いたしました。多数のお申込み誠にありがとうございました。
今回ご参加いただけなかった方は,恐縮ですが終了後に当サイトで公開する資料等をご参照ください。


※申込後,数日経っても返信が届かない場合や,キャンセルご希望の場合は下記へお問い合わせください。
※ご連絡いただいた個人情報は,国立情報学研究所主催イベント等のご案内と開催変更等の緊急連絡に使用いたしますのでご了承ください。

申込期限: 2018年9月14日(金)

定員: 70名

  • 動画中継を行う予定です。詳細は当日までに,Webサイトにてお知らせします。
  • なお会場の通信環境によっては,中継中断の可能性もございますのでご了承ください。
  • 動画中継をご利用の場合はお申し込みの必要はございません。
  • 会場の都合により,申込期限の9/14(金)より前に受付を締め切る場合がございますのでご了承ください。
  • 締め切り後に参加ご希望の方は,恐縮ですが当日の動画中継をご利用いただくともに,終了後に当サイトで公開する資料等をご参照ください。

お問い合わせ先: 国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課支援チーム SPARC担当
E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp FAX 03-4212-2375

講師紹介

◇赤池 伸一  (科学技術・学術政策研究所 / 内閣府)

科学技術・学術政策研究所 上席フェロー(併)内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付参事官。1992年科学技術庁入庁,文部科学省,在スウェーデン日本国大使館,内閣府,科学技術振興機構,一橋大学イノベーション研究センター教授等を経て,2016年より文部科学省・学術技術学術政策研究所科学技術予測センター長,2018年より現職。内閣府政策統括官(科学技術イノベーション担当)付参事官等を併任。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(学術修士),英国サセックス大学科学技術政策部門(SPRU)修士課程修了(理学修士),東京工業大学大学院社会理工学研究科修了(学術博士)。専門は科学技術イノベーション政策の経済社会効果,ノーベル賞受賞者の分析等。


◇林 和弘  (科学技術・学術政策研究所)

科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 上席研究官。1995年ごろより日本化学会の英文誌の電子ジャーナル化と事業化を大学院時代のアルバイトを端緒に行う。電子投稿査読,XML出版,J- STAGEの改善,電子ジャーナル事業の確立と宣伝活動など,幅広いフェーズで実務に基づき考察と改善を加え,当該誌を世界最速クラスで発行する電子ジャーナルに整え,2005年にはオープンアクセス対応を開始し,電子書籍(ePub)対応の技術立証も行った。その経験を生かして日本学術会議,SPARC Japanなどを通じて日本発の情報発信をより魅力的にするための活動を行い,電子ジャーナルの将来と次世代の研究者コミュニケーションのあり方についても興味を持つ。2012年より文部科学省科学技術・政策研究所において政策科学研究に取り組んでおり,科学技術予測調査に加えてオープンサイエンスのあり方と政策づくりに関する調査研究に取り組んでいる。現在,内閣府,G7科学技術大臣会合,OECDのプロジェクトにおけるオープンサイエンス専門家として活動。SPARC Japan運営委員会委員。


◇白井 知子  (国立環境研究所 地球環境研究センター)

国立環境研究所地球環境研究センター 主任研究員。1999年東京大学理学系研究科博士課程修了。同年宇宙航空研究開発機構地球観測研究部門にて,上空大気の航空機観測や,宇宙からの地球観測センサ等を担当。2001年~2002年,米カリフォルニア大学アーバイン校に滞在し,越境大気汚染等について共同研究を行う。2004年以降,国立環境研究所にて,温室効果ガスの排出・吸収状況と,その大気中での挙動についての研究を行う。2011年からは,地球環境データのデータベース化やデータ利活用の推進にも携わっている。2018年4月~9月,企画部研究企画主幹兼務。


◇丸川 雄三  (国立民族学博物館)

国立民族学博物館人類基礎理論研究部准教授。2003年,東京工業大学大学院博士後期課程(計算工学専攻)修了。博士(工学)。東京工業大学精密工学研究所助手,国立情報学研究所連想情報学研究開発センター特任准教授,国際日本文化研究センター文化資料研究企画室准教授を経て,2013年10月から現職。専門は連想情報学による文化情報発信手法の研究。これまで手掛けた主なサービスは,『文化遺産オンライン』,『国立美術館遊歩館』,『想 -IMAGINE 早稲田大学演劇博物館』など。


◇石山 俊  (国立民族学博物館)

国立民族学博物館地域研究画像デジタルライブラリープロジェクト研究員。専門分野は,アフロ・ユーラシア乾燥地域研究および同地域における文化人類学的研究。主な調査地は,サハラ・オアシスおよびサハラ南縁乾燥地域(サーヘル・スーダン地域 )。


◇林 賢紀  (国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター企画連携部情報広報室情報管理科情報管理係長。2014年4月より現職。博士(情報学)。図書館や公式Webサイトの運営管理,データベースの構築支援など,研究情報の収集及び発信に携わっている。

講演要旨

◆統合イノベーション戦略と研究データ管理・利活用ポリシー策定ガイドラインが目指すもの

   (赤池 伸一, 林 和弘)

2018年6月に閣議決定された統合イノベーション戦略において,オープンサイエンスは「知の源泉」を支える柱の一つとして位置づけられた。そして,その具体的な施策として,研究開発法人が研究データポリシーを策定することが掲げられ「研究データ管理・利活用ポリシー策定ガイドライン」が作成された。本講演では,統合イノベーション戦略とその戦略ににおけるオープンサイエンスの役割を解説し,ガイドラインについてその背景と狙いと共に紹介することで,研究データ利活用を更に具体的に進めるための議論を促す。


◆国立環境研究所データポリシーとデータ公開に向けた試み

   (白井 知子)

国立環境研究所では,幅広い分野の環境研究を学際的かつ総合的に進めている。環境研究は多岐に渡るため,使われるデータも分野ごとに特徴があり,データを公開することへの関心や懸念も異なる。そのような状況の下,研究所は,平成29年4月,「国立環境研究所データの公開に関する基本方針(データポリシー)」を策定,公開した。データポリシーの紹介および策定に至る背景,研究所におけるデータ公開に向けた試みについて紹介する。


◆地域研究画像デジタルライブラリにおけるデータベース協働構築の実際

   (丸川 雄三, 石山 俊)

国立民族学博物館では,世界各地で撮影された写真や動画を集積するデータベース「地域研究画像デジタルライブラリ」の構築を進めている。当事業は科研費による学術研究支援基盤形成事業であり,公募によって選ばれた科研費プロジェクトの代表者とともに,写真のデジタル化および撮影内容のデータ化を実施する。そのためデータベースの構築においては各プロジェクトの研究者と密接に連携する必要がある。実際に支援を担当する発表者の立場から,データベース協働構築における情報システムと支援業務のあり方や課題等について報告する。

開催報告

2018年9月19日(水)に第1回SPARC Japanセミナー2018「データ利活用ポリシーと研究者・ライブラリアンの役割」を開催しました。
会場参加者に加えて,動画中継視聴者の皆様にもアンケートにご協力いただきましたのであわせてご報告します。
本セミナーに関するニュースレター(36号)はこちらからご覧ください。

参加者数 70名

◆会場参加者アンケートから

アンケート結果 回答数:47 

※ご意見は,公開の同意をいただいたものです。

■参加目的

          業務に関連するため:42  研究に関連するため:4  教養:4  その他:0 無回答:0

■今回の内容について

     目的達成度

          役に立つ:35  普通:9  期待と異なる:1  無回答:2

     ご意見 【所属/職種】

     【大学/図書館関係】

  • オープンサイエンスについての国内外の動向や,実際にデータ公開をおこなっている機関での取り組みや課題,成果,反響など現実の様子がうかがえ,大変参考になりました。
  • リポジトリを構築したばかりなので,オープンサイエンスに至るまではリポジトリ担当(本学の場合図書館員)がより高度な知識と取り組みを進めないと停滞したままになると危惧しました。デジタルアーカイブも現在構築中なので,国立民族学博物館の発表は大変参考になりました。
  • ポリシー策定に直接関与することはないと思うが,意見や根拠を提供できると思う。
  • データポリシー策定に関する研究機関のとりくみ事例もうかがうことができて今後の方向性などがよくわかった。
  • 具体的な事例を紹介していただけたのは非常によかったが,図書館の具体的な関わりという点に欠けていた。
  • 研究者の方,研究者なのにライブラリアン寄り…? な方たちのお話を聞けてよかったです。
  • オープンデータの有効性とリスクについて理解が深まった。

     【大学/大学・教育関係】

  • ガイドラインの目指すものから実際のガイドラインの話,事例まで,大変面白く拝聴しました。どうもありがとうございました。
  • 米国はde factoで,欧州はISO等でplatformやsystem化を行っている。日本は具体的にどうやってglobalに運用するものができるのか?

     【企業/図書館関係】 

  • 機関リポジトリとの比較が,理解の助けになりました。ポリシーの中身というより,めざすところ,策定の意味を説明頂けて,国の意図が分かった気がします。

     【企業/その他】

  • データの提供を研究者の方が面倒に思うことは存知あげていましたので,データをタグ付けしやすい研究支援システムや,ソフトウェアなどを,データ利活用ポリシーに沿って,国で開発されていないか?と興味を持って本日の講演にお伺いしていました。データカタロギングのツールが向上すれば,図書館の方々もRAの方々も,本件に関して積極的に参加,協力できると思います。
  • マクロな政策動向は業務柄フォローしていますが,そのプロセスのお話や意図,実際のポリシー策定過程の事例,アーカイブ作業の実例,それぞれ非常に具体的で勉強になりました。

     【その他/図書館関係】

  • 現況の勉強になりました。
  • データポリシーの効果などにフォーカスした議論を期待しましたが,やや異なる方向だったように思います(もっとも,議論自体は大変参考になりました)。

     【その他/研究者】

  • データの活用により,新しい成果が出るという話がなければ,研究者としてはモチベーションがあがらないのではないでしょうか。

■今後,聞いてみたい内容・テーマ・講演者について

     【大学/図書館関係】

  • 引き続き,データ公開をおこなっている機関の実例をうかがえればと思います。データ公開が実現するまで,機関内部でどのような決定がなされていったのか,その流れ等も聞かせていただければと思います。
  • ライブラリアンの意見 極地研南山さん

     【大学/大学・教育関係】

  • 研究データの公開に関して,研究者,政策担当者,機関担当者のそれぞれの公開への意識について。公開に関するプラットフォームについて。
  • reductionismが得意な日本が,どうholism,system化,platform作りを作っていくのか。
  • アナログデータをデジタルデータに変換する費用対効果の見極め方

     【企業/図書館関係】

  • ライブラリアンが研究データのオープン化(研究データのメタデータ作成)に携わった実例(体験談)
  • 図書館や関連企業等で具体的にできる支援

     【企業/研究者】

  • こちらの対談の延長線上の展開 https://inforium.nttdata.com/keyperson/nagao_arai.html

     【企業/その他】

  • オープンサイエンス関連のトピックが中心ですが,論文とデータばかりが課題になっていて,書籍がテーマから外れている印象です。図書館で最も多い所蔵は書籍なので,図書館員向けのセミナーで,今後の出版物について,もう少しとりあげていただきたいと思います。(例:日本語で出版された図書の海外への配信のあり方など)
  • 「オープン」を議論するために「戦略的なオープン・クローズ」を考える(世界の大学ランキングとデータ活用の関係,データのオープン化と若手研究者のキャリア,民間のデータ活用による産業振興事例,中国等の戦略的動き)等。学術分野の方々が,「機関・国の戦略」としてオープンサイエンスをとらえられるとよいと思います。

     【その他/図書館関係】

  • オープンサイエンスとオープンガバメント
  • 研究プロセスの公開によって研究が進んだ実例について。
  • 例えば,研究室に引き継がれているノウハウの別分野での再利用,分野に特化したライブラリをオープンソース化した事例など。
  • ポリシーはハレというご発言があったが,組織内のongoingなデータの管理などを含めた基盤整備(制度や意思決定)についても伺いたいです。

■その他,当企画に関するご意見・感想

     【大学/図書館関係】

  • マクロ(政策)とミクロ(現場の実際)の両方のお話が通しで聞けたので,短時間でかなり豊富な内容を取得することができ,大変ありがたかったです。本日は貴重なお話とデータの数々をご披露いただきありがとうございました。
  • 具体的な事例や現役の研究者からの視点も垣間見ることができ,とても有意義なセミナーでした。個人的には海外の事例をもっと知りたかったです。セミナーの中で今後科研費獲得のためにはデータポリシーが必須になるかもしれないなどのお話がありましたが,現状そのような条件を課している,又は予定している国や団体があるのかなど,状況を知りたかったです。また,個人情報に関わる研究データ(医療系など)ポリシー作成についてどのような留意点があるのか,法律家からの視点もあると,より多面的なセミナーになるかと思います。
  • 内閣府,文科省および国立研究機関の研究員報告が理系,文系それぞれの視点から報告されそれぞれが興味深かった。最後のパネルディスカッション部分での質疑が大学図書館の方からの発言が多かった印象で,できれば図書館事務レベルからの事例報告などあると尚よかったと感じた。
  • 本学ではまだまだな感を実感しました…世の中はみんなの協力のもと,どんどん先に進んでいく…のですね。勉強になりました。ありがとうございました。
  • とてもタイムリーな内容でした。ありがとうございました。
  • 会の開催について,できれば時間帯をもう少し早めていただけたら助かります。

     【大学/大学・教育関係】

  • 大変参考になりました。ありがとうございました。
  • 2000年頃,CISでの全庁 等の統合化(データの利活用)を目指したが,どうして上手くいかなかったのかの評価が行われていない。

     【企業/研究者】

  • SPARCは米国研究図書館協会発祥のオープン・アクセス,オープンサイエンスの主要プレーヤーであるようだが,行政含め,オープン・アクセス,オープンサイエンス推進の主要プレーヤーの国際的動向やグローバルなポリシー策定動向が分からないので,そのあたり,ビッグピクチャーを折々交えたセッションがあると,個人的にはこの方面のベース教養となると思いました。https://en.wikipedia.org/wiki/Open_science#Organizations_and_projects の方面とかの現在など。

     【企業/その他】

  • 毎回,たいへん勉強になっています。11月のOA2020に関する回を楽しみにしております。(本日のテーマはライブラリアンの役割というよりも,研究室秘書やRAの役割に近い内容だと感じました。)

     【その他/図書館関係】

  • 毎回興味深いセミナーを開催いただき,ありがとうございます。
  • 業務の参考になります。また,図書館員はどうあり,どうしたら研究職者のパートナーたり得るのかを考えようと思いました。ありがとうございました。

     【その他/研究者】

  • Google Dataset Searchのようなものが出てきてるので,このままではデータ整備,利用の分野でも遅れてしまうのでは?民間,海外のレポジトリの方が使いやすければそうなる?そちらに流れる?最後に武田先生がおっしゃったように,世の中は動いている。ここの枠だけで話をしていると,置いていかれる。オープンサイエンス,オープンガバメント,シビックテック等々と協力する必要があるのではないか。     

◆動画中継視聴者アンケートから

アンケート結果 回答数:4 

※ご意見は,公開の同意をいただいたものです。

■参加目的

          業務に関連するため:3  研究に関連するため:1  教養:0  その他:0  無回答:0

■今回の内容について

     目的達成度

          役に立つ:3  普通:1  期待と異なる:0  無回答:0

■今後,聞いてみたい内容・テーマ・講演者について

     【所属/職種】

     【大学/図書館関係】

  • データポリシー作成の実践例

     【大学/その他】

  • 情報流通インフラ,APIについて

■その他,当企画に関するご意見・感想

     【大学/図書館関係】

  • 具体例も多く,とても役立つ内容が多かったです。研究データ管理について,以前より具体的にイメージできるようになりました。

     【大学/その他】

  • Live中継をありがとうございました。動画や資料は公開されるでしょうか?

     【その他/その他】

  • スライドは共有されますか?
最終更新日
2019-03-27